プロフィール
はじめまして
みなさん、はじめまして当ブログを運営しているうじやんです。
私のブログを見ていただきありがとうございます。
簡単に自己紹介を兼ねて私がブログを書く理由などをまとめましたので
気軽に読んでいただければと思います。
生い立ち
四国の田舎で産声をあげ、歩いて15秒で海にいけるような家でぬくぬくと育ちました。
大きな事件が起きることもなく平和な町、人々に囲まれて基本的に人を疑うことを覚えずに過ごしました。
小学生時代
二個年上の兄が先にバスケットボールを始めたことで月曜日の夜一人で犬夜叉を見るのが嫌で僕もコートに立つことを決意しました。
初めての練習日は見学のつもりだったでんすが見ていると自分もプレイをしたくなって母親にシューズを家からもってきてもらい(外用の靴を綺麗に拭いて)いきなり練習した覚えがあります。
わがままな息子だったと自負しております。
中学生時代
地元の三つの小学校から生徒が集まる中学校に進学し、入学後クラスの全員と友達になってやると勝手に目標を作り見事3週間で達成。
ただ生き急いでいたことがいけなかった。。
コミュニケーションの取り方が雑になっていたせいかふとしたことから同じバスケ部員の一人からいじめをあうことになりました。
中学一年から中学二年の約半年間辛い日々が続きました。
同じバスケ部ということで練習中も私にだけパスをしなかったり、パスがきたと思ったら異常なくらい強く練習にいくのが憂鬱でしたね。
その時はバスケも辞めたくなりましたが、両親を心配させたくなかったこととなんでこんなことで自分が辞めないといけないんだという反骨精神で続けました。
結局同学年の後々キャプテンとなった子が間をとりもってくれて仲良くその後の中学生活を送ることになります。
高校生時代
兄を含め中学生時代の先輩が多くいたこともあり「いつから練習くるんや?」と私がバスケ部に入ることは確定前提で話は進み入部。
同学年で私より上手で試合にも出ていた選手がいることが悔しく、とにかく練習に打ち込みました。
高校一年生の夏休み、一人一回は体調不良などで部活を休んでいましたが絶対に自分は休んでたまるもんか、と意地でも練習していた結果、、、外周を走り終わり体育館のステージで気絶しました。
意識が戻ると手足が痺れてうまく動けずやむ得なく休みました。
せっかく自分だけ休みなしで部活に参加していたのに、という悔しさが込み上げながら家のベッドで寝ながらクーラーの冷たい風にこの上ない気持ち良さを感じたのは今でも忘れません。
今までの人生でも気絶するほど身体を酷使したのはこの時だけでしたね。
高校に入り身長が一年で約5cmずつ伸びていきひょろのっぽ体型が形成されていきました。
それと伴い?恋愛面でも色々ありましたが、生まれて初めて「この子と付き合いたい!」と思える子と出会いました。
しかし、高校二年生の冬に告白するもあえなく撃沈。
まあ彼氏いるのに告白したのはとりあえずまずかったですかね。
結局片思いをしたまま高校時代は幕を下ろします。
浪人時代
片道電車で1時間かけ地元の予備校に通い勉強漬けの毎日を過ごしました。
1日11時間以上勉強し最終的に第一志望の大学には受かることができず地元の国立大学に進学。
英語の先生の授業が好きで後々留学に興味を持ち始めたのもこの時期。
センター英語で192点取れたのは普通に嬉しかった。
大学生時代
すでに知り合いもいる地元の大学に浪人して入学したせいか特にうきうきすることなく入学。
大学時代はとにかく自分にとって新しいことに挑戦し、とりあえずやってみるを貫いたかと思う。
バイトで言えば
・居酒屋
・家庭教師
・イベントスタッフ
・外国人に対するアンケート調査員
・デザイナーさんのお手伝い
・ファーストフードの店員(カナダ留学中)
・キャバクラのボーイ
などなど。
浪人時代に遊べなかった反動もあり大学1、2年生の頃はとにかく遊びまくりました。
バスケサークルと大学祭実行員のサークルに入り飲んでは吐き単位がとれるギリギリのレベルで最低限授業に行くという大学生活を送っていました。
ただ、ふと俺の人生このままでいいのか?と自問自答し浪人時代に興味があった留学に行こうと決意します。
留学したことで良い意味で自分の固定観念は壊れていき帰国後はさらに自分やりたいことや将来に向けて考え、行動に移していきました。
例えば、立ち上げたイベントサークルで地元の企業と協力して音楽フェスでTシャツを販売してみたり、飲食店に大学生を送客するようなアプリを制作しようと飲食店にヒアリングしに回ったり、地域活性化をテーマとしたビジコンに参加したり、就活支援団体を立ち上げ地元の大学生の就活支援をしたり、色々しました。
色々と経験することで自分の見識は広まったかもしれませんが明確に残ったものがないと後から気づくことになります。
ブログを書こうと思った理由
自分が体験したことや知っていることを発信することで誰かの背中を押したり役に立ちたいと思っています。
とても綺麗事のように聞こえるかもしれませんが自分は全然良い人なんかじゃありません。
誰かのためになること、その反応を得ることで自分の承認欲求を満たしているだけです。
誰かのため、と言ってもその人が望んでいなければただの自己満足なおしつけにしかなりませんしね。。
とそんな風に思っていますが私が発信する情報によって誰かの人生に少しでも良い影響を与えることができたならば自分は満足です。
至らない点や拙い文章を書くこともあるかと思いますがみなさんと共に成長していければ非常に嬉しく思います。
長文を読んでいただきありがとうございました。
これからもうじやんBLOGをよろしくお願いします。