留学にいっただけでは何も変わらない

f:id:shibatora17:20170507154004j:plain

 

こんにちは、うじやんです。

 

留学に行く前、先輩たちから

 

「留学経験があれば就活無双できるな!」

 

などと言われていましたが普通に僕は苦戦しました。

 

留学をすれば就活を有利に進められることは少なからずあるかも

しれません。

 

ただ留学にいっただけでは何も成長をしないですし

何を得たのかもあやふやな日々を過ごしてしまします。

 

結局大事なのは留学をして現地で

「何をしたか」

「何を得たか」

この二つに尽きると思います。

 

留学にいく動機はなんだってかまわないです。

 

現地でどのように過ごしどうゆう経験を得てどう自分は変化をしたか

これらを説明できないと就活では全く相手に響かないでしょう。

 

就活中僕はこれらの質問を何度もされました。

 

「なぜ留学をしようと思ったの?」

 

「留学先で何をしましたか?」

 

「留学前と後で変わったことはなんですか?」

 

採用面接で人事は就活生がどうゆう人物なのかを知り

自社に合っているか貢献してくれる人物かどうかを見極めようとします。

 

採用条件で英会話が必須であれば英語力を問われますが

どの企業も留学先の経験からどうゆう人物なのか探ろうとします。

 

なのでただ留学にいくだけでは決して就活で内定をもらい続けることができる

そんなことはないでしょう。

 

留学にこれから行く人であれば、今一度

 

「なぜ留学をしようと思ったのか?」

 

「留学先で得たい事は何か?」

 

「そのためにはどうすればいいのか?」

 

留学に行った後の人は

 

「留学先でどのような経験をし何を得たか?」

 

「留学前と後で変化したところはあるか?」

 

などと自問自答していただきたいなと思います。