社会人生活1ヶ月目を振り返ってみて

こんにちは、うじやんです。

 

社会人になってはや1ヶ月がすぎ週明けには2月目に突入します。

 

この1ヶ月で気づいたこと感じたこと反省などをつらつらとまとめてみます。

 

無知の知

僕はWeb広告のコンサルティング営業として働いているのですが

とにかくわからない単語や構造が多く知識が足りていないのが現状です。

 

どれくらいわかっていないことがあるのかすらわかっていません。

 

そこで上司に言われたのがまずは「無知の知

 

自分がどれだけわかっていないのか気づくこと

 

そしてわからないことを貪欲に吸収することでした。

 

今はまだまだ点の情報として把握していますが

少しづつ点と点が線になり紐付いていくのを実感しております。

 

これに関しては1ヶ月ではまだまだで2ヶ月目も引き続き

吸収していきたいと考えています。

 

本質をとらえる

これは以前「目先の仕事とその先の本質」という記事でまとめました。

 

目先の業務をこなしながらこれが最終的にどうつながって

何の目的のために取り組んでいるのかと意識すること。

 

これが非常に難しかったです。

 

目の前の業務に集中するととにかく早くしようと

頭で何も考えず手を動かすだけの作業となってしまっていました。

 

これを防ぐためにもまずは

・上司に目的を確認

・何を求められているかを把握

・それを満たすためにはどうすればいいか

という意識を絶やさないことだと思います。

 

これを忘れてしまえばアウトプットの質が非常に悪くなり

上司が求めていたものとは違うものを報告してしまうことになります。

 

短期的、長期的な目標

今目の前の業務をこなすのでいっぱいいっぱいですが

週末など時間をとって自分は数年後どうなっていたいのか

そのためにこのままでいいのかと自問自答することが大切かと思います。

 

そうしなければ長期的に達成したかったことが達成できなかったり

大きく道からはずれてしまっているかもしれないからです。

 

まあ一生懸命日々を過ごしていれば少し遠回りになったとしても

その経験は決して無駄にならず活きてきますが。

 

守破離

守破離」という言葉をご存知ですか?

 

仕事においてまずは上司や先輩社員の型を守る

次に自分にあったより良い型を作ることにより既存の型を破る

最終的に型にとらわれず型から離れ自由になる

 

といった作業遂行能力を3段階で表している言葉である。

 

今僕はまだまだ上司や先輩社員の型を守り身につけている段階である。

 

そして結果を出した上で次の自分なりの型を見つけていくのが

今後の課題となってくるであろう。

 

まとめ

社会人になり1ヶ月を振り返ってみたがまだまだできないことの方が多い。

 

まあいきなりなんでもできる人なんていないのだが。

 

実務をしていると今まで自分が背いてきた嫌なところや弱点が

浮き彫りになっていく。

 

その浮き彫りになった嫌な部分にはこれからもとことん向き合っていきます!