バンクーバー留学のメリットデメリット

こんにちは、うじやんです。

 

留学先として有名な国や都市っていろいろありますよね。

 

僕が留学したバンクーバーも住みやすい都市ランキングが常に上位で

日本人の留学生から人気の都市の一つです。

 

そんなバンクーバーに留学した経験からバンクーバーに留学すべき

メリットやデメリットについてまとめていきたいと思います。

 

日本人が多い

まず言えるのは日本人はとにかく多いです。

 

想像した以上に日本人は多く歩けば日本人に出くわします。

 

良い点と捉えるか悪い点と捉えるかは人それぞれですが

日本人が多いことで少し海外でも安心感はあるかもしれません。

 

同じ母国語を話せる日本人と一緒に過ごしすぎてせっかく

留学したのに結局日本語ばかり話して終わってしまったという人もいます。

 

英語の勉強を頑張りたい人は自律する気持ちが必要になってくるでしょう。

 

ただ渡航した最初のころは現地の情報を何もわかっていないので

先に滞在している日本人の方々から情報をもらえたりするのは

かなり嬉しかったりします。

 

ほどよく都会

ダウンタウンやメインストリートから少し離れればビーチがあったり

少し足をのばせば山や自然豊かな公園など楽しみ方がたくさんあります。

 

自然と都会がほどよく共存しており住みやすい都市と言われるのも

非常に納得です。

 

自然が好きな人にとってはすごくおすすめできます。

 

ちなみに僕はキツラノビーチというビーチのそばにあるコートで

ストリートバスケを楽しみ、木陰で風を感じながら寝転がるのが大好きでした。

 

年の三分の一は雨

実はバンクーバーは年の10月〜2月が雨季で週のほとんどが雨というような

こともよくある都市なんです。

 

それにちなんでレイニーバンクーバーとも言われます。

 

雨季は雨でじめじめして暗い日が続きますが、それに対して

夏はカラッとした暑さで非常に過ごしやすいです。

 

 

めちゃめちゃマリファナの匂いがする

マリファナって知ってますか?

 

薬物の一種なんですけど海外の多くでは病気に対する薬の一つとして

薬用として使用されることが許可されています。

 

そんなマリファナの匂いが街を歩いていたらあらゆる場所から臭ってきます。

 

4月にはマリファナの祝日がありマリファナを吸う機材やマリファナクッキー

が買えたりするお祭りも開催されます。

 

そんなマリファナですが実はタバコより依存度が低く身体に与える害も少ないのです。

 

吸ってみるとお酒を飲んで酔った時のように気持ちよくなります。

 

そしてお腹が減ります。笑

 

日本では禁止されているので海外に行かれた方は試しに吸ってみてはいかがでしょうか。

 

薬物という先入観で怖がるのは無理もありませんがあくまで薬用として

使用を許可されているほどなので吸いすぎないかぎり大丈夫かと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

バンクーバーは住みやすい都市ランキングで常に上位に入っているほど

様々なポイントがあります。

 

もちろん一長一短なので少しでもバンクーバーのことをいいなと思ったならば

ぜひ足を運んでいただければなと思います。