メモをとることで得る恩恵

こんにちは、うじやんです。

 

社会人になってから毎日欠かさず肌身はなさず持っているものがあります。

 

ずばり、、、、

 

ノートとペンです。

 

めちゃめちゃ普通じゃないかと思うかもしれませんが、

同期の中で一番メモをとってる自信があります。

 

とにかくわからないことがあればひたすらメモを書いています。

 

メモをとることのメリット

メモをとると何がいいのか?

 

そもそも何のためメモをとるかというと

わからないことを後で確認するためや覚えるためだったりですよね。

 

メモをとることで、今自分が何がわかっていて何がわかっていないのか

線引きすることができかつ後々振り返りやすいです。

 

何を振り返るのか

 

そして1日の終わりに

 

・今日やったこと

・反省点

・良かった点

 

をまとめて振り返りをしています。

 

今日やったこと

今日やったことを振り返る理由は、今後同じことをやる時に

忘れずにできるようにするために復習をします。

 

また一度したことを二度目三度目とこなしていくうちに

 

あれっこの作業省略できないかな?もっと効率がいい方法ないかな?

 

などと探しはじめます。

 

そんな時に前にやったことを把握しておけば無駄な作業はどこか

気づきやすくなります。

 

反省点

反省点は今日1日過ごしてみてもっとこうすればよかったなぁ

改善すべきだなと感じたところを振り返ります。

 

正直いうと僕は物覚えがあまりよくないほうなので

ノートに書いて復習してもまた同じことをやってしまうことがあります。

 

一回の反省で次からできるようになる人は学習能力が高いと言えるでしょう。

 

しかし、なかなか習慣となって当たり前にできるようになるまでは

意識して癖つける必要があります。

 

なので反省点が前と同じものがでてきたとしてもその度に反省すれば

深く自分の中で落とし込まれていくはずです。

 

とはいえ何回も同じ過ちをするのは前に進んでいないので

今日はこれだけは二度としないよう気をつけようなど

自分で期限を決めて身につけていくべきです。

 

良かった点

今日を振り返ってみて自分はここはよくやったと思う

自分で自分を褒めてあげるような点を見つけます。

 

例えば、先ほどの反省点の中でこの前できていなかったことが

今日は意識してできていたなどです。

 

三点目に良かった点を振り返るのも理由があります。

 

多くの場合、何事も取り組みし始めた時期というのはうまくいかないことが多く

自分が思う理想と現実のギャップに心が疲れていきます。

 

「もっとできると思ってたんだけどなぁ...。」

 

「こんなんじゃダメだ、どうすればいいんだ...。」

 

自分の至らない点をみつめ反省するのは成長するのに必要なことだと思います。

 

ただそうやって自分を追い込み続けると非常に疲れます。

 

反省するのをやめろとは言っていません。

 

ただ自分ができたことで1日を気持ちよく締めくくってほしいのです。

 

自分を追い込んで自分に求めるハードルを高く持ち続けられる人は

大丈夫だと思います。

 

もしそうではない人ならばきちんと自分を褒めてあげる時間をとり

よくやった、お疲れ様と自分を認めてあげましょう。

 

いくらすごいエンジンがあったとしてもガソリンがなければ車は動きません。

 

ガソリンは人によって様々ですがガソリンを注げることを忘れないようにしましょう。

 

もちろん自分以外の人でも自分の気持ちを満たしてくれることはあります。

 

要は自分がどういったことで充実した気持ちを得られるのか把握することが重要です。

 

あなたにとってのガソリン、モチベーションの源泉はなんですか??

 

今一度かんがえてみましょう。