僕がカナダを留学先に選んだ理由3つ

留学にいこうと決意したはいいけどどこにいくべきなの??

 

と次に国選びに悩む方は多いかと思います。

 

結局は留学にいく目的によってぴったりな国も決まってきます。

 

あなたは何のために留学をしますか?

まずは留学にいく目的を明確に言語化してみましょう。

 

目的はひとそれぞれなのでなんでも大丈夫です。

 

要はどこまで明確にできるかということ。

 

例えば、

 

「日常英会話を身に付けたい」

 

という目的が最初にでてきたとしましょう。

 

では、

 

「日常英会話」っていってもイギリスやアメリカで発音は違うけどどっちの

日常英会話を身に付けたいだろう??

 

などと日常英会話といっても国によって身に付けられるものは変わってきます。

 

別に行きたいから行く、というような考えの方も

 

例えば、

 

なんで行きたいと思ったのかな?

 

刺激がいっぱいで楽しそう

 

刺激ってどうゆう刺激?

 

異文化交流や様々なアクティビティー

 

アクティビティーっていっても色々あるなぁ...

 

いろんなアクテビティーが体験できるとこってどの国だろ?

 

みたいな感じで楽しいと思うという気持ちを言語化していくことでも

国選びの軸はでてきます。

 

カナダを選んだ理由

ちなみに僕がカナダを選んだ理由は複数あります。

 

アメリカ英語に近い英語を学ぶことができる

アメリカに隣接しているカナダではアメリカ英語に近い発音やイントネーションなど

身につけることができます。

 

なぜアメリカ英語を身に付けたいと思ったのかというと

単純にアメリカ英語を話す人が世界には多いのでは?

と考えたからです。

 

ワーキングホリデービザを利用できる

カナダにはワーキングホリデービザというビザを利用して

あくまで休暇を楽しむという目的のために就労が認められています。

 

留学の費用の多くを両親が出してくれたとはいえ費用を賄うためにも

現地で働いてお金を稼ぐ必要が僕にはありました。

 

あと単純に海外で働いたことがあるっていう話がかっこよく聞こえたから

働きたいという気持ちも起きました。笑

 

 

住みやすく治安が良い

カナダの中でもバンクーバーは住みやす都市ランキングで常に上位に

入るほど生活しやすい街と言えます。

 

海外経験が少ない僕にとっては安心して渡航することができました。

 

 

 

だいたいこの3つの理由から僕はカナダのバンクーバーに留学することを

決意しました。

 

 

目的を明確化するとは言いましたが、結局身近にいる留学経験者の話を聞いて

大きく影響を受けて決めた部分が大きいです。

 

実際に行ったことのある人の話は経験も伴って説得力があるので

ぜひ経験者の話も聞きながら自分の行きたい国を選んでみてほしいです。

 

留学に行く前にやっておくべきだったと後悔したこと<その3>

僕がカナダに留学する前にやっておくべきだったと後悔したこと

3つ目は「両親に感謝の気持ちを伝える」ことです。

 

あなたは今まで面と向かって両親に感謝の気持ちを伝えたことがありますか?

 

僕はありませんでした。

 

でも留学にいけたのもここまで生きて育ってこれたのも両親がいたからこそです。

 

僕は特に留学の費用の多くを両親に出してもらいました。

 

どうして感謝の気持ちを伝えていなかったことを後悔したのか

僕がこのような気持ちを抱いた理由の一つとして語学学校での事件が

大きく関わってきます。

 

語学学校に通ってから半年が過ぎようとしていた頃あるニュースが

広まっていました。

 

それは同じ語学学校に通っていた日本人留学生が亡くなられた知らせでした。

 

僕とその子は関わりはなかったのですが、自分が海外で過ごしており

このままこの世を去ってしまったならば大きな後悔が残ると感じました。

 

その一つが、両親にここまで育ててくれたこと、留学を応援してくれたことに

感謝をしていなかったということです。

 

もちろん留学をする前に「ありがとう」と言った覚えはありますが

本当の意味で感謝の気持ちはこもっていなかったなと感じました。

 

今の自分があるのは誰のおかげか?

今までの環境と大きく違う環境に身を置くとよく考えることが多くなります。

 

何のために留学しにきたのか?それを達成するにはどうすればいいか?

 

達成すれば誰に報告したいか?そもそも誰のおかげで自分は今留学できているか?

 

というふうに自問自答を進めていくとモチベーションアップや感謝の気持ちを

深めたり「あらゆる自分の気持ちの強さ」を強めていくことができます。

 

当たり前の日々を過ごすことに慣れると気持ちの変動も少ないです。

 

留学生活も慣れていくうちに新しい当たり前となっていくでしょう。

 

ただそんな時こそ自分にとって本当に大切なものを見失わないように

自分の気持ちを確かめてほしいと思います。

留学に行く前にやっておくべきだったと後悔したこと<その2>

前回の留学に行く前にやっておくべきだったと後悔したことの

続きを書いていきたいと思います。

 

正直やっておくべきだったなぁと言えることは限りなくあります。

 

けど完璧な準備は難しいので最低限しておくべきだったなぁと感じたこと

までに留めておきます。

 

簡単な単語と文法の勉強

留学に行く前に英会話教室に通われる方は多いかと思います。

 

確かに英会話に慣れておくことは大切でしょう。

 

しかし、現地にいってしまえば毎日が嫌でも英語に溢れた生活になります。

 

日本で練習してから現地で英語に慣れていくか

現地で過ごしはじめいきなり慣れることを強いられるか

そういった違いでしょう。

 

なにより僕が現地で過ごした時間の中で効率が悪くもったいない時間を

過ごしてしまったなぁと思ったのが単語と文法の勉強です。

 

簡単な中学レベルで大丈夫なので一通り覚えてからいきましょう!

 

というのも日本の義務教育で学んだことをすっかり忘れて

せっかく英語を話す機会の多い現地で改めて中学レベルの英語の

基礎の勉強をしなおす時間がもったいないのです。

 

決して基礎をないがしろにしているわけではありません。

 

むしろかなり重要です。

 

よく簡単な英会話は中学レベルの英語でどうにかなると言いますが

実際そうだと思います。

 

基礎ができてこそ、把握できているからこそ声にだして話すことができるのです。

 

英会話ができることはかなり楽しいです。

 

自分の考えが相手に伝わり、コミュニケーションがとれるのが最高に嬉しいです。

 

そのためにも日本にいるうちから簡単な単語や文法をおさらいしてから

渡航先では海外だからこそできる時間を過ごしてほしいなと思います。

留学に行く前にやっておくべきだったと後悔したこと<その1>

現地で過ごすうちに日本にいる間にやっておくべきだったなぁ〜

と少し後悔することが何回かありました。

 

別に渡航してからでもできることだけど日本にいる間にしておけば

より充実した留学生活を送ることができたかもしれないと

ひしひしと感じました。

 

そんな後悔をみなさんにしてほしくないので、僕が感じた後悔を

ご紹介していきたいと思います。

 

 

日本のことをもっと知っておくべきだった

おそらくこのブログを見てくださっている方は日本人の方が多いとは思いますが

あなたに一つ質問をします。

 

「日本について説明できることはどれだけありますか?」

 

意外と今まで日本で生まれ過ごしてきて知ったつもりになっていると思うんですが

なかなかいざ説明しようと思ったら説明できますか??

 

僕は語学学校の世界中の生徒たちと交流していた時など

自分の国を紹介することが多々ありました。

 

しかし、なかなかうまく説明できないんですね。

 

英語で説明するのはもちろん、たとえ日本語だったとしても

うまく説明できていなかったかもしれません。

 

日本語で説明できないことを英語で説明できるか?いやできない

留学をして異文化交流をするのは非常に楽しいです。

 

今まで自分たちが当たり前に思っていたことが当たり前ではなく

価値観の違う人たちと交流することで自分の中の世界も広がっていきました。

 

ただ世界中の人々にむけて日本の素晴らしさや

日本独特の文化などを伝えられなかったらどうでしょう?

 

自分も伝えたい気持ちがあり相手も日本のことを知りたがっているのに

うまく伝えられないもどかしさはひどいものです。

 

日本のことを知り、誇りを持って留学しよう

日本独自の文化や価値観は存在します。

 

僕たちにとっての常識は世界からみたら非常識です。

 

僕たちの世界を知りたがっている人たちは数多くいます。

 

己を知って相手を知る、異文化など関係なくコミュニケーションとは

そういうものではないでしょうか?

 

ちなみに驚かれたことは

僕が日本の特徴を説明する時に、なかなかみんなが驚いて聞いていたのは

日本では15分に一人のペースで自殺者がでているということです。

 

あんなに豊かな日本で何が起きてるんだ?

 

幸せってなんだろう?

 

などなど議論が活発になりました。

 

 

まとめ

このように世界中の人たちとコミュニケーションをとっていく上で

自分のバックグラウンドや国のことを説明できると

より良い交流が可能になってきます。

 

今から少しでも母国である日本のことを知り、今後世界を知っていってほしいなと

思います。

留学準備<iPad編>

留学の準備といってもいろいろありますよね!

パスポートからビザ、保険やらなんやらとこれでもかと準備が必要になってきます。

 

今回は僕が留学に行く前にiPadを購入して本当に良かったなと思った理由を

いくつか挙げていきたいと思います!

 

iPadを海外に持って行ってよかった理由3つ

スマホ代わりに使える

海外では日本のスマホでそのままの契約のまま使うとえげつないくらいの

お金がかかってしまいます。

 

なのでだいたい渡航先の携帯屋さんでスマホを手に入れて電話をできるように

しますが、正直いって携帯を買わなくても大丈夫です。

 

というのも街中に無料で使えるwifiが飛び交っているためです!

日本で使っていたスマホwifiにつなげるとアプリも使えるため

LINEなどで連絡が簡単にとれます。

 

そこで僕はスマホではなくiPadにLINEをインストール

大きな画面で友達と連絡をとっていました。

 

画面が大きいから友達と見やすい

僕はiPad miniを使用していたのですが、主にGoogleマップには本当に

お世話になりました!

 

行きたい場所を入力しルートを検索するだけで行き先までの道のりがわかり

また、バスや電車などの交通機関もどこでどのバスに乗ればいいかなど

教えてくれるのです!

 

そんなとき小さなスマホ画面だと友達と一緒に見にくいですが

iPadだと友達と一緒に行き先を確認するのに十分な大きさでした。

 

気軽に使える

パソコンだと起動に時間がかかったり場所をとったりと

使用するのに不便なシチュエーションがありますが

iPadならそんなことを心配する必要はありません。

 

iPad miniなら片手で持てるくらいの大きさで気軽に持ち運び

狭いスペースでも簡単にサクサクと使えます。

 

 

 

留学中に一番使った機器は、スマホでもパソコンでもなく間違いなく

iPadでしたね。

 

語学学校では辞書として使用したり、家では画面越しに日本にいる友達と

カメラ通話を楽しんだりと多岐にわたって使っていました。

 

もしも今留学の準備を進めている方がいればiPadを購入することをすすめます。

 

ウェイウェイ系大学生だった僕が留学をしようと決意した理由

こんにちは、うじやんです。

今回はタイトルにあるように、ウェイウェイ系大学生だった僕が

授業よりもサークル活動に参加し夜はバイトか酒に明け暮れていた生活をやめ

海外留学をしようと思った理由を書いてみようと思います。

 

自問自答から始まった僕の生き方とは

大学に入学をしてから浪人生活の反動もありサークル活動やお酒を覚え

とにかく遊ぶ毎日でした。

吐いては飲み、飲んでは吐き、単位を落としても授業にいかず

苦労して入った大学の授業のほとんどを真面目に受けていませんでした。

 

大学2年になりふと自分の大学生活を振り返ってみました。

 

 

 

なんも残ってねぇ!!!!!!

 

 

 

 

このままでは僕の大学生活は自信を持って「何かをした」と言えるものは

残らないんじゃないかと不安になりました。

 

もちろんサークルに参加したり飲み会で騒ぐのは楽しいんですけど

「俺の人生これでいいのか?」と考えたら

答えは「ノー」だなと....。

 

どうゆう人生を歩みたいのか?

このままの大学生活と同じ日々を過ごしたくない。

ここで忘れかけていた想いを思い出します。

 

そもそも留学に興味を持ったのは予備校時代に英語の成績がぐんぐん伸びていた時

英語の先生に話せるようになったらもっと楽しい世界が待ってるぞという言葉でした。

 

そこで留学もありかも程度で授業料の安い地方国立大学を選び

両親にもしも留学にいくことがあれば費用を出して欲しいと約束をしていたのです。

 

ただそんなことも忘れるくらい遊びほうけてましたが.....。

 

とはいえ海外に一度も行ったことがなかったのでまずは肩慣らしということで

1週間カンボジアにボランティアに行ってきました。

 

怖いのは最初だけ、終わったらこんなもんか

カンボジアに旅立つ直前は緊張しまくりで不安だらけでした。

 

うまく飛行機乗り換えできるかな....現地に着いてスタッフの人と合流できるかな...

なんか病気にかからないかな...などなど不安は尽きません。

 

まあ最終的にはめちゃめちゃ楽しかったですし、怖いのは最初だけで

終わってしまえばなんてことはないものなんだなぁと実感しました。

 

結果的に行って良かったと思えることしかありませんでした。

 

留学も1年間と考えたら長いかもしれないし不安もあるけど

この1週間で感じたことの延長線上にあるしもっと深い体験をできると確信しました。

 

けどまだ固まらない決意

肩慣らしも終わりやっぱり留学に行くのは自分にとって良いことだろうな

とは感じていました。

 

しかし、簡単にいうけど行動に移すのをしぶってしまうんですねぇ。

 

そこで自分の行動を促すために留学経験者や周りの友達に自分の考えなど

聞いてもらい話しをすることで決意を固めていきました。

 

「人生80年で留学を1年間したとして、1年間に換算するとたった1週間くらいの

出来事やで!」

 

カンボジアに行った後行かなかったらよかったと後悔した?

後悔してなかったなら留学もいくべきじゃない?」

 

数々の人々、言葉に支えられ留学にいこうと気持ちが上がっていきました。

 

もちろん中には後ろ髪を引くような言葉もいただきました。

 

「お前今全然しゃべれんのやし1年日本で勉強してからいったらええやん!」

 

この言葉にはかなり行こうか迷いが生じましたね。

 

留学から帰ってきて言えますが、結果的に行ってほんとに良かったと思います。

 

確かにしゃべれない状態で渡航しましたが、渡航後にがんばればなんとかなりましたし

日本でがんばるのもいいですけど勉強せざるを得ない環境に身を置いたことは

面倒くさがりやな僕にとってはよかったです。

 

またこのタイミングを逃すと自分は一生留学にチャレンジすることから

逃げそうな気がしたので思い切っていきました。

 

最終的には勢い

自分の気持ちが最高潮に上がった時に申し込みを済ませ、トントン拍子に

留学準備は進んでいきました。

 

渡航する3〜4ヶ月前に準備をしだしてなんとか間に合いました。

 

今だから言えますが、確かにきちんと準備をして計画的に留学にいくほうが

望ましいと思います。

 

それこそ先ほどの言葉にでてきたようにある程度日本で勉強してから

渡航したほうが向こうで困ることは減ったと思います。

 

ただ留学にいく目的はひとそれぞれですし、留学生活の過ごし方も十人十色です。

 

正直大学生のうちじゃなくても本当にいきたかったら社会人になってもいけると思います。

 

実際何人もの社会人の人で留学をされている方にお会いしました。

 

一つ言えるのは、歳をとるにつれて腰をあげるのが重くなっていくということ。

 

守るべきものや安心できる環境に身を置きたくなる気持ちが強くなっていきます。

 

といってもこれも自分の考え方次第でどうにでも変わるとは思いますが。

 

結局タイミングやら留学の目的は人それぞれなのでとにかくこのままだと

自分の人生後悔してしまう、もっとこうした方が楽しいだろう

といった自分の気持ちに正直に向き合ってほしいなと強く思います。

 

 

 

 

 

 

全ての不安を取り除いてくれるおすすめ留学エージェント!<カナダジャーナル>

渡航前から渡航後まで不安がつきない...

これから留学を考えている方は、何を準備して渡航後に何に気をつけなければ

ならないか何もわからないのではないでしょうか?

正直いうとお金と覚悟さえあれば渡航先でもなんとかなります。

ただ限られた留学期間を充実した毎日にしたいのであれば、計画的な準備は

必要となってくるでしょう。

明確な目的を持ち、それを達成するためには何が必要なのか逆算して計画を

立てていきましょう!

 

具体的にどうすればいいの?

とはいえ具体的にどうやって準備を進めていけばいいのかなんとなくしか

わからないことと思います。

周りに留学経験者がいたとしても渡航後にあらゆることにサポートしてくれる

とはかぎりません。

そんな時にぜひ利用していただきたいのは、留学エージェントです!

 

留学エージェントとは?

留学エージェントとは留学手配の代理店です。 留学手配のほかにも、学校選びのアドバイス、出発前の準備アドバイス、現地到着後の生活サポート、進路相談など、留学に関するお手伝いをします。 とはいっても、留学エージェントは日本にオフィスを構えるエージェントと、現地にオフィスを構えるエージェントに分かれます。

僕もカナダに留学する際に渡航前から留学エージェントの方にサポートをしていただき準備を進めることができました。また現地では身の回りから学校選び、英会話レッスンなど様々なサポートを受け留学生活を充実したものにしてくれました。

 

カナダジャーナル

そんな僕が利用させていただいていたのが「カナダジャーナル」です。

カナダジャーナルは、1981年に創業され数々の留学者をサポートしてきた信頼と

実績がある老舗現地エージェントです。