国家資格保有者、上場企業社員などハイステータス層が集まる恋活・婚活パーティーに参加してみた結果

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こんにちは、うじやんです。

 

今回私が参加させていただいた恋活・婚活パーティーについてまとめてみようかと思います。

ハイステータス層が集まる恋活・婚活パーティー

私が参加させていただいたパーティーは、株式会社フュージョンアンドリレーションズさんが運営されているハイステータスな男性陣が集まる恋活・婚活パーティーです。

 

www.statusparty.jp

 

開催されるパーティーにはいくつもの種類がありますが私が参加したパーティは

申し込みされる男性にはハイステータスな人しか参加できないよう資格が

決められていました。

 

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女性には年齢以外特に決められた参加資格はなく、パーティーに相応しい

服装でくるようにとドレスコードがある程度です。

 

そのため、参加している男性陣の中にはお医者さんや弁護士、上場企業の社員

研究者などなどハイステータスな人たちが集まっており、男性陣とも仲良くなると

仕事上でおもしろいことが起きそうな出会いなどもあるかと思います。

まあ大半は出会い目的かと思われますが。

 

 新宿地上48階のラウンジで立食パーティー

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新宿の夜景を見渡せるエグゼクティブな雰囲気のラウンジにて約250名ほどの

男女が参加しておりました。

 

綺麗な夜景のおかげで初めての話す女性とも次々とアイスブレイクすることができました。

 

ある程度時間が過ぎていくと最初に配られたカードを使ってゲームがスタートします。

 

各々が持っているカードを合わせて指定された数字になるよう4人以上の組みを

作り達成したチームには抽選でプレゼントが当たるというゲーム内容。

 

ゲームが始まると周りにいる男女に声をかけやすくなり交流が活発になりました。

 

私は運良く指定された数字を男女4人で達成することができ

本当は計算が間違っていたのですが受付の人が「内緒ですよっ」と言いながら

私たちのチームに合格を出してくれたお姉さんに惚れそうになったのは

言うまでもありません。

 

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この時点で4人の女性と連絡先を交換することができました。

 

時間は過ぎていき第二ゲーム、みんなが大好きビンゴゲームの始まりです。

 

「あ〜当たった!」「リーチ!」などとビンゴを楽しみつつ会話を楽しみ

女性との仲も深まっていきます。

 

まとめ

最終的に8名ほど連絡先を交換することができ

年齢としては20代後半から30代前半の女性が多く、職業もバラバラ

看護師や教師、上場企業の社員やダンス教室の先生など幅広い職業の方と

出会えることができました。

 

終わり際に仲良くなった女性陣と2次会にいき健全な時間に解散。

 

結局付き合うまでに至る女性とは出会えていませんが

参加してみて非常に面白かったです。

 

ただ話しかけるのが奥手な人は楽しむことが難しいかもしれません。

 

参加している人たちの中には、うまく交流することができず

隅っこの方でご飯やお酒を飲んでいる方々もいまして

超絶かっこいい男性以外女性から話しかけられることを

期待しない方が良いかと思います。

 

女性もお金を払ってきている以上一緒に会話をして楽しそうな人や

価値があるか判断すると思うので。

 

ゲームなどで交流のきっかけを運営者側も作っていますが

結局動くのは自分なので積極的に話しかけましょう。

でないと他の男性陣に女性をがっつり話しかけられたまま

会話することが難しくなります。

 

私が参加したパーティーでは女性比率が少なかったため

それこそ積極的にいかないと顔立ちの良い女性などには

特に話しかける隙を作るのが非常に難しかったです。

 

女性陣については他の街コンなどに比べて可愛い人や綺麗な人が多く

年齢層が20、30代ということもあり落ち着いた女性で聞き上手な方々が

多いなぁという印象を受けました。

 

みなさんもぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。 

 

プロフィール

はじめまして 

みなさん、はじめまして当ブログを運営しているうじやんです。

私のブログを見ていただきありがとうございます。

簡単に自己紹介を兼ねて私がブログを書く理由などをまとめましたので

気軽に読んでいただければと思います。

 

生い立ち

四国の田舎で産声をあげ、歩いて15秒で海にいけるような家でぬくぬくと育ちました。

大きな事件が起きることもなく平和な町、人々に囲まれて基本的に人を疑うことを覚えずに過ごしました。

 

小学生時代

二個年上の兄が先にバスケットボールを始めたことで月曜日の夜一人で犬夜叉を見るのが嫌で僕もコートに立つことを決意しました。

初めての練習日は見学のつもりだったでんすが見ていると自分もプレイをしたくなって母親にシューズを家からもってきてもらい(外用の靴を綺麗に拭いて)いきなり練習した覚えがあります。

わがままな息子だったと自負しております。 

 

中学生時代

地元の三つの小学校から生徒が集まる中学校に進学し、入学後クラスの全員と友達になってやると勝手に目標を作り見事3週間で達成。

ただ生き急いでいたことがいけなかった。。

コミュニケーションの取り方が雑になっていたせいかふとしたことから同じバスケ部員の一人からいじめをあうことになりました。

中学一年から中学二年の約半年間辛い日々が続きました。

同じバスケ部ということで練習中も私にだけパスをしなかったり、パスがきたと思ったら異常なくらい強く練習にいくのが憂鬱でしたね。

その時はバスケも辞めたくなりましたが、両親を心配させたくなかったこととなんでこんなことで自分が辞めないといけないんだという反骨精神で続けました。

結局同学年の後々キャプテンとなった子が間をとりもってくれて仲良くその後の中学生活を送ることになります。

 

 

高校生時代

兄を含め中学生時代の先輩が多くいたこともあり「いつから練習くるんや?」と私がバスケ部に入ることは確定前提で話は進み入部。

同学年で私より上手で試合にも出ていた選手がいることが悔しく、とにかく練習に打ち込みました。

高校一年生の夏休み、一人一回は体調不良などで部活を休んでいましたが絶対に自分は休んでたまるもんか、と意地でも練習していた結果、、、外周を走り終わり体育館のステージで気絶しました。

意識が戻ると手足が痺れてうまく動けずやむ得なく休みました。

せっかく自分だけ休みなしで部活に参加していたのに、という悔しさが込み上げながら家のベッドで寝ながらクーラーの冷たい風にこの上ない気持ち良さを感じたのは今でも忘れません。

今までの人生でも気絶するほど身体を酷使したのはこの時だけでしたね。

 

高校に入り身長が一年で約5cmずつ伸びていきひょろのっぽ体型が形成されていきました。

それと伴い?恋愛面でも色々ありましたが、生まれて初めて「この子と付き合いたい!」と思える子と出会いました。

しかし、高校二年生の冬に告白するもあえなく撃沈。

まあ彼氏いるのに告白したのはとりあえずまずかったですかね。

結局片思いをしたまま高校時代は幕を下ろします。

 

 

浪人時代

片道電車で1時間かけ地元の予備校に通い勉強漬けの毎日を過ごしました。

1日11時間以上勉強し最終的に第一志望の大学には受かることができず地元の国立大学に進学。

英語の先生の授業が好きで後々留学に興味を持ち始めたのもこの時期。

センター英語で192点取れたのは普通に嬉しかった。

 

 

大学生時代

すでに知り合いもいる地元の大学に浪人して入学したせいか特にうきうきすることなく入学。

大学時代はとにかく自分にとって新しいことに挑戦し、とりあえずやってみるを貫いたかと思う。

バイトで言えば

・居酒屋

・家庭教師

・イベントスタッフ

・外国人に対するアンケート調査員

・デザイナーさんのお手伝い

・ファーストフードの店員(カナダ留学中)

・キャバクラのボーイ

などなど。

浪人時代に遊べなかった反動もあり大学1、2年生の頃はとにかく遊びまくりました。

バスケサークルと大学祭実行員のサークルに入り飲んでは吐き単位がとれるギリギリのレベルで最低限授業に行くという大学生活を送っていました。

ただ、ふと俺の人生このままでいいのか?と自問自答し浪人時代に興味があった留学に行こうと決意します。

留学したことで良い意味で自分の固定観念は壊れていき帰国後はさらに自分やりたいことや将来に向けて考え、行動に移していきました。

例えば、立ち上げたイベントサークルで地元の企業と協力して音楽フェスでTシャツを販売してみたり、飲食店に大学生を送客するようなアプリを制作しようと飲食店にヒアリングしに回ったり、地域活性化をテーマとしたビジコンに参加したり、就活支援団体を立ち上げ地元の大学生の就活支援をしたり、色々しました。

色々と経験することで自分の見識は広まったかもしれませんが明確に残ったものがないと後から気づくことになります。

 

 

ブログを書こうと思った理由

 自分が体験したことや知っていることを発信することで誰かの背中を押したり役に立ちたいと思っています。

とても綺麗事のように聞こえるかもしれませんが自分は全然良い人なんかじゃありません。

誰かのためになること、その反応を得ることで自分の承認欲求を満たしているだけです。

誰かのため、と言ってもその人が望んでいなければただの自己満足なおしつけにしかなりませんしね。。

 

とそんな風に思っていますが私が発信する情報によって誰かの人生に少しでも良い影響を与えることができたならば自分は満足です。

 

至らない点や拙い文章を書くこともあるかと思いますがみなさんと共に成長していければ非常に嬉しく思います。

 

長文を読んでいただきありがとうございました。

 

これからもうじやんBLOGをよろしくお願いします。

 

 

 

 

【ウェイウェイ系大学生だった僕がネイティヴの人と楽しく英語をしゃべれるようになった勉強法】

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こんにちは〜うじやんです!!

今回普通の大学生である私が留学生活一年間を得て英語のネイティヴの方と
英会話を楽しむことができるようになるまでの勉強法を
・文法
・単語
・リスニング
・スピーキング
・ライティング
・リーディング
・アプリ
にわけて留学前に勉強しとくべきだったなぁと思うことも含めて
お伝えしたいと思います!!

正直留学前とかにこれを見ていたら
「どの参考書を買ったらいいんだろう」
「いっぱい勉強法があるけどどれがいいんだろう」
などと悩んでいた時間をかなり短縮できたと思います。

そんな英語をこれから学習する予定の方や留学に行く予定の方に
是非読んでいただきたいです!


ではさっそくなんですが勉強法をお伝えする前に
まずあなたに考えてもらいたいのが

「なぜ日本人は英語をしゃべれる人が少ないのか?」

ということです!!

あまり考えられた方はいないかと思うんですが
あることで日本って実はすごいんですよ。

えっ何がすごいのかって?

それはずばり….

先進国の中でもこんなに英会話ができる人が少ないのは
日本くらいなんですよ!!!

そう逆の意味ですごいんです。

あまり喜ばしくはないですよね。

あなたは今まで考えたことはありますか?

なぜ日本人は英語をしゃべれる人が少ないのかと。

理由としては

・日本の英語教育はライティング、リーディング中心だから

・身近に英語を話す環境がない

・英語を話せなくても生きていける

・語学留学にいくのが怖い

などとさまざまな要因があると思います。

でも考えてみてください!

先ほど述べたことってただの言い訳に聞こえませんか??

結局無理やり英語圏の国に放り込まれたら必死で生きるために
英語をしゃべれるようになろうと思いますよね。

本気で語学留学行きたいなら一年間バイトをがんばってお金を貯めたり、
最近では奨学金などもありますよね。

また、ワーキングホリデービザを利用して
渡航先でバイトをして滞在費を抑えるなど
工夫しようと思えばいくらでも方法はありませんか?

留学にいかなくても日本にいながらにして
英会話を習得された方もいらっしゃいます。

つまり、何が言いたいかというと
本当に英語をしゃべれるようになりたいと思っている人が
ただ少ないだけなのではないでしょうか??

文部科学省のデータでこうゆうものがあります。

高校生意識調査で「留学したい」の質問にYESと答えた人は42.3%

しかし残念なことに現実的にしている人は330万人中1%程度とのこと。

もちろん大学生になってからと思っている層はいる。

にしても少なすぎると思いませんか?

あなたは本当に英語を身につけたいと思っている1%の方ですか?

それとも残りのできれば身につけたいという思いで

結局後延ばしにして、後から後悔する方ですか??

「あなたは英語をしゃべれるようになって何をしたいのか??」

「あなたはなぜ英会話を身につけたいのか??」

英語を勉強する前に今一度英会話を身に付けたい理由を考えて、
決心が揺らぎそうな時はこの原点に立ち返ってほしいため、
このような問いかけから始めさせていただきました!!

それでは実際に僕が取り組んでいた勉強法をご紹介させていただきます。

《文法》

 文法に関してはこのケンブリッジの文法書、CD付きのをおすすめします。

レベル別に日本版と英語版がありますが英語版で勉強することを勧めます。
というのも頭の中で日本語→英語という訳をするよりも英語→英語で意味を
理解し、日本語が介入しなくなる英語の脳を作ることで会話もスムーズに
受け答えができるようになるからです。

また、会話で使えるような英文が豊富でそれをひたすら
音読し覚えてスピーキングの練習にも使ってました。

音読をあなどっている人がけっこう多いと思うんですけど
音読を徹底的にやることで僕の英語力は飛躍的に向上しました!

特にCDで発音や抑揚などを確認してそれを真似ながら
音読するのが効果的です。
その人になりきって発音します。
どの文と文の間で一呼吸置き、どういったイントネーションで
話しているのかを注意深く聞きます。

あと、英文法書に関していえば日本の文法書は大学受験を想定して
作られているので英会話で使わない文法があったりあまりおすすめしません。

ただ注意してほしいのは英語初級者の状態で本当に理解するのが難しいなら
日本語の文法書から始めたほうがいいかと思います。

僕も最初は文法を英語で説明されていることが理解しにくかった時は
受験で使ってた文法書で確認しながら使用していました。

まずはこれの日本語版でしっかりと理解し、中級者以上になると
絶対に英英の辞書や英英の文法書をおすすめします。

 

《単語》

単語に関しては大学受験期に使ってた「システム英単語」を使ってました。

その単語帳に入っている単語は大体2000語だったわけですが
実際に全部は覚えてないです。

後ろのほうの難しい単語はビジネス向けなので
最初のほうの基本的で重要度の高い英単語は留学前に覚えました!

簡単な日常英会話で使われるのは中学英語レベルとよく言われますが
本当にその通りであまり難しい単語は使われないです。

でも語学学校のテストとかTOIEC、IELTSみたいなテスト受けるならもちろんビジネス系の単語だったり普段使わないような単語もでてきます。

留学前にどの単語帳でもいいので基本的なレベルまでは
確実に覚えていくことをおすすめします。
もちろん、発音も意識しながらです。

というのも留学当初に意外と簡単な�単語がでてこなかったり、
単語は知っているんですが正確な発音をできなかったため
相手に伝わらないことが非常に多くありました。

せっかく海外に留学して英語を話せる環境が整っているのに
今まで学校で習ってきたことを再び勉強する時間を作るのが
もったいないです。

なので留学前に基本的な単語と文法は一通り勉強しておくことを
強くおすすめします!!!

勉強法としては
普通に過ごしていて目についたものを片っ端から
英単語に訳してみると意外とわからないことが多かったり、
今日1日使った物を英単語に訳してみるなどしてみると
日常的に使う物の単語は把握できます。

ある程度英語力がついてきたら
この英英辞書である「オックフォード辞典」を使ってました。

文法のところでも言ったように頭の中で英語→英語に解釈するのに
英英辞書を使うのは効果的なんですが、
それ以外にも英英辞書を使うことで
英単語を説明している英文も非常に勉強になります。

というのも調べていくうちに単語を説明するような英文がわかってきて、
もしも英語に訳すとわからない単語を会話の中で言いたい時に
相手に説明する英文を言えるようになります。

このわからないものでも英語で説明できるようになる力は非常に大事で、
ただ単に英文を丸暗記して言えるようになるのはもちろん重要なんですが、
次のステップとしてわからない単語や状況を
相手に説明し伝えることができる応用が効くようになれば
辞書がなくてもあまり困らないようになりますし、
なによりもっと英会話を楽しむことができるようになります。

 

《リスニング》

リスニングはほんっっっとに重要!!!

これを身にしみて思ったのは留学してすぐ、語学学校に通い始めて
先生の言っていることがほとんどわからなかった時です。

なんとなくこのページのこの問題を解けって言ってんだなぁと思いながら
まわりの学生のペンの先を見つめて確認してから問題を解き始めたり、

生徒同士でディスカッションをする場面で相手の言ってることが
よくわかんなかったからとりあえずめっちゃうなずいて
「Yeah…Yeah…Yeah」
を繰り返してばかりいました。(笑)

肝心のリスニングの勉強法についてなんですが、ずばり音読!!!

リスニングって聞く力なのに、音読して身に付くものなの??
と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

なぜ音読がリスニングに効果的かというと
ただ聞くだけではなく自分からアウトプットすることで
自分が発した言葉を他者から聞いた時に聞き取りやすくなるのです!

音読といっても日本の英語の授業中でみられる恥じらいしつつてきとーに
声をだして読むだけではもちろん勉強になりません。

ただ、留学にいって日常生活から英語のシャワーを浴びるので
普通に生活しているだけでもリスニング力は
自然と身についてくるとは思います。

しかし、1年間といった限られた留学の期間で
リスニング力をはやめに上げることは非常に重要です。

というのも
まず聞き取れないことには何にもしゃべれない、会話にならない
からです!!

音読をしててリスニングに効果があったなぁと感じたのは
ネイティヴの人と話していた時です。
どうしてもネイティヴの人たち、特に学校の先生ではない一般人の方が
話す英語は英語学習者である私たちにとって聞き取りにくい発音、
単語同士を連結させて読んだり、逆に発音しない音があったり
それらを文に紛れ込ませはやいスピードで話されると
なにがなんだかわからなくなったりしました。

[簡単な例]

that⌒I(ザライ) abou(t) (アバウ)

can⌒I(キャナイ) righ(t) (ライ)

should⌒I(シュダイ) le(t) (レッ)

but⌒I(バタイ) tonigh(t) (トゥナイ)

こういった対策として自分で発音できるようになること
リスニング力を上げることにつながります。

具体的には下記のサイトをみれば参考になるかと。

http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-347.html

http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-369.html

 

ちなみに僕はあまりやってなかったのですが上記のサイトで紹介されている
ディクテーションは自分が聞き取れていない発音を見つけるのに
効果的で良い勉強法です。

他に僕がやっていたリスニングの勉強法は洋楽です。

正直日本にいた頃は洋楽なんて全然聴いてませんでした。

聴いてたのはテラスハウスのオープニング曲くらいですね。(笑)

留学にいってからはあらゆるところから流行りの洋楽が流れていて
自然と耳には入っていましたが、これも聴き続けたら
リスニング力アップにつながるんじゃないかと思って
通学中や家でも洋楽を聴くようにしました。

また、語学学校のリスニングの授業でも音楽が取り入れられていて
歌の歌詞がところどころ空欄でそこを歌を聴きながら埋めていくという
勉強法をしていました。

実際やってみるとけっこう難しくて手こずります。

この勉強をWebでもできるようになっているサイトがあって
僕はよく利用してました。
下記に貼っておきますので是非みなさんも試しにやってみてください!

http://lyricstraining.com/

たまには歌いながら発音を意識し、また多くの日本人は気にしてないであろう歌詞の意味を理解しながら歌を聴くとより楽しみながら
勉強することができます。

その他に毎日していた勉強は海外ドラマを見ることです。

海外ドラマを見て英語力をつけるというのは
けっこう有名な勉強法だと思います。

ちなみに映画よりドラマをおすすめする理由は、
ドラマの方が1話が20分〜30分程で短くて毎日飽きずに見ることができ、
また、映画よりもドラマのほうが日常的に使うフレーズを多く含んでいるからです。
そういったことから僕は有名な海外ドラマ「FRIENDS」
毎日最低1話は見るようにしてました。

よくある勉強法では4回視聴

1回目:字幕なし
2回目:日本語字幕
3回目:英語字幕
4回目:もう一度字幕なし

などがあり最初はそうやってたんですが
途中で時間がかかる上に飽きてきたので
結局最終的に僕は、

1回目:英語音声日本語字幕で手元に英語のスクリプト(原稿)を用意して
見て、使えそうなフレーズがでてきたら英語字幕に切り替えて音読して覚える
2回目:字幕ないし英語音声でわからない文がきたら字幕をつけて確認

1話に対して1回か2回くらいしか見てませんでした。

もちろん4回みたらもっと定着してたかもしれないし、
まずはディクテーションをしてみたりとか方法はいろいろありますが
これに関しては自分のレベルや時間的余裕などに合わして
自分なりの方法を見つけるのが一番なのかなと思います。

勉強法はネットにいくつかありますが参考に一つサイトを貼っておきます。

http://challengingwayoflife.net/method/b18.html

やっぱり海外ドラマを見ながら勉強をしててよかったことは、
シチュエーションごとにキャラの感情を捉えながら
英会話のフレーズを勉強することができたことです。

教科書や文法書を音読してフレーズを覚えることもできますが、
映像を見ながら感情移入して音読したフレーズはよく覚えることができます。

なので実際にそのキャラになりきって音読することを意識していました!

そしてなによりドラマを見るのはおもしろいです。(笑) 

毎日見なきゃいけないっていうよりも
いつのまにか見たいから毎日見るようになってたって感じでした。(笑) 

ちなみにFRIENDSにでてくる表現の中には古い言い回しもあったので
ネイティヴの友達に気になったところはチェックしてもらってました。

あとスクリプトに関しては簡単にネットから入手可能です。

どのように見ていたかというと、留学先で日本のようには
簡単にDVDをレンタルすることもできないので月額900円くらいで
映画やドラマが見放題な「hulu」を利用していました。

ただ、海外からの利用となると海外のIPじゃ見れなくて日本のIPじゃないと
見れないっていう規制があるんですけど、月額1000円くらいでそれを
解決できる方法があります。

僕は日本国内のIPアドレスを使わせてくれる有料のVPNサービスを
利用して海外でもhuluを視聴していました。

下記のサイトに詳しく説明してくれているのでURLを貼っておきます!

http://xn--pqq79suta38thqqkwr.com/2756

 

また、海外ドラマ以外にも見ていたのはTEDです!!

TEDは内容的に非難しいプレゼンもあり、プレゼンの長さもバラバラなので

比較的短くて内容に興味を持ったものから見ていってました。

http://matome.naver.jp/odai/2130899017379563201

http://matome.naver.jp/odai/2135295848102349401

http://plus-life.jp/ed-recommended-english-pre/

僕は使っていなかったのですが、今ではTEDで勉強するためのアプリもでています。
http://wepli-dot2.hatenablog.com/entry/english-conversation-app

 

《スピーキング》

スピーキング力を上げる勉強法についてなんですが、

これまでに述べた音読以外にしたことと言えば、

ドラマの中や特に自分よりスピーキング力の高い友達が使っているフレーズを盗んでどんどん実際に友達との会話の中で使っていくことでした。

でも留学してすぐの頃はとにかく何を話すにしても
どう言ったらいいかわからない時期がありました。

そんな初級者の頃や海外に渡航する前に
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という
参考書を使っていました。

これも有名なのでご存知の方が多いかもしれません。

レベル的には中学英語程度なんですが、実際にやってみると
すぐに英作文を口にだすことが以外と難しいことに気づきます。

この参考書は題名のとおり日本語訳を見るとすぐに英語の文を
作る回路を作りだすトレーニングになっています。

重要なポイントは瞬間的に英作文ができるようになること。

日常英会話は中学レベルの英単語から成り立ちますが
会話である限り文を作りだすのに数分もかかってしまっては
会話が成り立ちませんよね。

そこですぐに英作文を作りだす回路を頭に設置するための
トレーニングが必要となってきます。

ただ英語初級の方はこれでいいと思うんですがやはりいずれは
日本語→英語ではなく英語→英語で理解する思考回路
作れるようになるべきだと僕は考えます。

そこで大切なのが先ほど述べたようにネイティヴの方や
自分より英語がしゃべれる英語学習者の方の会話から
使えるフレーズをがんがん奪ってしゃべることです!!

スピーキング力は当然ながらしゃべらないと上達しません!

多くの日本人が英語をしゃべることに抵抗を感じるという話はよく聞きます。

僕もその一人だったわけですが。(笑) 

これは日本の学校では英語をしゃべる機会がほとんどないという状況、
ライティング、リーディング中心の教育になってしまっている
といったことが一つの要因だと思います。

日本とは逆に南米系の英語学習者の方たちは、
とにかく文法や発音がちょっとめちゃくちゃでも
お構いなしにしゃべるんですがなんとなく意味は通じます。

聞いたところによると
彼らはスピーキング中心の授業を母国で受けていたらしく、
逆にリーディング、ライティングはかなり苦手なようでした。

彼らと多くの日本人との大きな違いは、
失敗を恐れずとにかくしゃべるという点に尽きるでしょう。

僕も最初の頃はスピーキングの授業だというのに
もごもごと全然しゃべらなかったらロシア人の女の子に
「女みたいなやつだな」
と言われてからとても悔しくなって意識をがらりと変えました!

積極的に質問をしたりつたない英語でもとにかく伝える努力をしました!

とにかく英語をしゃべることを意識してから学校の外でも
英語を話すことができる環境に身を置くようにしました。

といっても全く日本人の子と日本語で話さないということではないです。

むしろ日本人の子とは普通に仲良くしてました。

例をあげると「Language Exchange」というWebサービスを利用しました。
これは英語を学習したい日本語のネイティヴである僕と
日本語を学習したい英語のネイティヴの方をマッチングさせるといった
サービスで、これを利用して英語のネイティヴの友達を作ることができます。

プロフィールをみながら相手を探し最初はweb上でやりとりをし、
お互いが合意すれば個人の連絡先を交換し実際に会ったり、
Skypeで電話などをします。

僕はこのサービスを利用して数名とチャット、
一名の方と実際にお会いして仲の良い英語のネイティヴの友達を作り、
学校外でもスピーキング力を上げる環境を作っていました!

ただし、中には出会いだけを目的に利用する方もいるので
女性は特に気をつけた方がいいかと思います!!

でも一つ言いたいのは英語力をつけるのに一番の方法は
英語のネイティヴの彼氏もしくは彼女を作ることは間違いないかもしれません。
やはり好きな人ができたらその人と仲良くなるために
英語の勉強もはかどるのではないでしょうか。

残念ながら僕は彼女はできませんでしたが。(笑) 

他にも海外では英語学習者やたまにネイティヴの方がカフェに集まって
英語をしゃべるmeet upも盛んに行われています。

自分が訪れる場所とmeet upで検索すれば情報を得られます。

↓下記のはLanguage Exchangeのサイトです。

http://www.mylanguageexchange.com/Default_jpn.asp

 

《ライティング》

ライティングに関しても英語→英語で解釈する脳を作るために、
授業中に先生が言ったことや板書を写して補足説明、自主勉強の時なども
ノートに書くのは英語だけにしました。

あと他にやってたことは日記を英語で書くことですね!!

英語で日記を書くことで役に立ったのは
例えば、ほぼ毎日といっていいほど語学学校では、
「昨日君は何したの?」
「先週末どこか行った?」
「今週末の予定は?」
などと質問されることが多かったので
そういったことをすんなり言えるようになりました。

つまり、日記を書くということは今日あった出来事や明日の予定、
もしくは自分の考えなどを書いていくわけで、
それらを英語で書くとなると自然と自分が過ごした日常生活の
英語の言い回しを調べるようになり、表現できるようになりました。

もちろん最初の頃はうまく書けないし、調べることも多いし
あまりペンが進まないんですが、
簡単な言い回しから始まり徐々に日数が重なると
言い回しは積み重なって書く量も増えてきます。

ふとうまく英語力が伸び悩んで自信を失くしている時に
目に見えて書く量が増え、自分のものにしたフレーズが増えた
日記を振り返ることでここまで自分はやってきた、やってこれたんだと
確認することもでき、自分を奮い立たせることにも一役買いました。

ただ、いつも自分が書いた日記の英文の文法や単語、表現の仕方が正解だとは限らないので英語の先生やネイティヴの方にチェックしてもらうことを
おすすめします。

当たり前なんですが日記を書いて英語力を伸ばすという意味もありますが、
なにより後々自分の留学生活を振り返って

「どうなるかと思ったけどここまできたんだなぁ」
と感慨深くなったり、

「そういえばあの時こんなことあったなぁ」
と思い出し笑いをしたり、また

「自分の留学生活はこのままでいいのか?」

「残りの生活を充実させるためにどうしたらいいんだろう?」

などと自問自答するのにも一役買います。

あとはネタ帳にもなりますね。(笑) 

留学から帰った時にみんなに話す海外ならではの
おもしろいエピソードなんかも日記を見返して話してました。(笑)

 

《リーディング》

僕の英語のリーディング力の元になっているのは何かなぁと考えてみると、
やはり大学受験の時にお世話になったこの参考書かなと思います。

リーディングに関して言えば、
・後戻りしないで前から順に読んでいく
・いちいち日本語に訳さない
・わからない単語は飛ばす、もしくは文脈から判断する

といったよく言われることを身につけるべきなのかなと思います。

いちおう具体的に書かれたブログがあるので貼っておきますね。

http://xavier.hateblo.jp/entry/2015/05/14/080713

リーディング力を上げるために留学中にしていたことは
ビジネス系のメルマガを定期購読していました。

まぐまぐ!というメルマガサイトの「毎日1分経済英語NEWS(解説付き)」
世界の経済を学べつつビジネス英語も学べるメルマガを毎日読んでいました。

これは無料なんですが僕は途中で有料版に切り替えました。

学校のテストやTOEIC/TOEFL、IELTSなどのテスト対策として
ビジネス系の英語記事を読むことは非常に良く、
外国人の友達の中には毎日手に入る無料の新聞を授業の前に読む方もいました。

僕が読んでたメルマガの無料版のほうです。↓

http://archives.mag2.com/0001162214/

また、楽しく英語を読むために興味のあるものから読むことはは効果的で、
僕は英語で書かれた日本の漫画を読んでいました!!! 

技術の進歩とはすごいもので最近だとネットで
しかも無料で漫画が読める時代なんですね〜。

僕にとっては英語の勉強になるわ、無料で漫画読めるわで一石二鳥でした。

ちなみに読んでたのは「アオハライド」の英語バージョンで
日常的な英語の勉強になったしキュンキュンするわで
かなりお世話になりました。(笑) 

やはりドラマといい、漫画といい
シチュエーションごとに感情移入しやすいとかなり覚えやすいので
個人的におすすめの勉強法です。

下記のURLから入ってchapterから漫画を見ることができます。

Manga Listから他の漫画も見れるので自分の好きな作品を見つけて
是非読んでみてください!!

http://www.mangastream.to/ao-haru-ride.html

あと他には「おおかみこどもの雨と雪」の英語版の漫画がダウンタウンの
本屋さんで売られていたのを購入し読んでみたりしてました。

けっこう日本の漫画は世界でも知られているので、
クラスの外国人の友達と漫画の話で盛り上がったりしてかなり楽しかったです。

海外でもアニメのコスプレのイベントが開催されたり、
日本のアニメや漫画などサブカルチャーは決して侮れないですね!!

ちなみに下の写真はコスプレイベントでセーラームーンとルイージのコスプレをしている方々が非常に似合っていてかわいかったので一緒に写真をとってもらいました。(笑)

 

《アプリ》

さて、最後に僕がよく利用していたアプリやツイッターアカウントを
紹介して終わろうかと思います。

まず、アプリなんですが一番利用していて
なおかつすぐに日常会話に使えたのではないかと思うアプリは
「Real英会話」です。
カジュアルなものも含めて、日常会話に必要な表現が自分の目的に合わせて
網羅的に学習ができます。
また発音、聞き取りの学習もできるので、
英会話に関してはほぼ一通りこのアプリで学べるかと思います。

下記のサイトで主な使い方が紹介されています。

http://jp.appbase.info/real-eikaiwa-appli/

どんどん英語学習アプリは豊富になってきていて、
どれがいいかは自分のレベルや用途に合わせて
取捨選択する必要があります。

英語学習アプリがまとめられているサイトのURL貼っときます。

http://smaho-kyokasho.com/english-learn-app

また、Real英会話のツイッターアカウントもあるので
そちらもフォローして何気なくツイッターを見ていたときも
英語の勉強をはさめるようにしていました。

他にもフォローしていたアカウントはあるんですが今思えばもっといいのが
あったのではと思ったのでおすすめのアカウントがまとまって紹介されているサイトを貼っておきますね。

http://matome.naver.jp/odai/2135303038111399801

http://rarejobnavi.com/archives/3739

 

ツイッターを利用した英語の勉強は隙間時間や何気ない時でも
英語に触れているようにするために利用していました。

ただしツイッターだとどんどん流れていく情報なので
大切だなと思ったフレーズや単語はポストイットにメモして
壁に貼って覚えるようにしていました。

↑こんな感じでです。

覚えては捨てて、気になるフレーズはまた貼っての繰り返しです。

 

《まとめ》

以上のことは僕が実際に使っていた勉強法を紹介したわけなんですが、
これらが正解の勉強方法であるというわけではありません。

というのもそれぞれの人の英語のレベルに合っている勉強法があるわけで、
これらはあくまで参考として受け取ってください。

もちろん、試してみてしっくりきたならばとことん使ってほしいです!! 

1年間という長いようで短い留学生活の中で、
「日本に帰りたい」
「勉強したくない」
と思う時は必ずといってくるでしょう。

しかし、そういった時にいかに自分を奮起しモチベーションを
上げることができるかがとても重要になってきます。

僕の場合は、
「このままじゃ日本に帰って面と向かって友達に会うことはできない!」
とふんばったり、

また、留学した当初に掲げた目標として、
「ネイティヴの方と不自由なく会話をすることができるようになる」
という目標を辛い時や日本に帰りたくなった時に原点に戻って思い出していました。

ポイントは、自分が英語をしゃべれるようになったらどんなことができるか、
どんな感情を抱くかを定期的に自問自答し明確にイメージすることです!

「もしももう少しスピーキング力がつけば仲の良い友達と
もっと自分が思っていることを表現することができるのに….」

「英語がしゃべれるようになるとあの美人の外国人の方と楽しく
会話をすることができるのかぁ〜」

「僕の発音がもっとよければ相手にあんな誤解を招くことは
なかったかもしれないなぁ….」

などと英語を勉強し力をつけることで自分が何をできるようになり
どうゆう生活を送れるのかをイメージすることを
僕は毎日のように自然としていました。

そうすることで
なぜ自分は英語を勉強しているのかという理由
また、英語を勉強してどうなりたいのかという目標
を繰り返し繰り返し自分に問いかけることで勉強を習慣化することができました。

ただ、こういったことを聞くとかなり意思が強く、
目標に向かってがんばってたように聞こえますが、
正直さぼってた時期もありましたし、めっちゃ遊んでました。(笑) 

遊ぶといってもそれも英語の勉強につながっていたとは思いますが、
僕の場合、バスケットボールが趣味だったので
よく韓国人の友達と一緒にストリートバスケをしに行ってました。

やはり外国人は体も大きく筋肉がえげつない人もいたのでかなりびびりますね。(笑)

 

つまり何が言いたいかというと、
留学して向こうの生活は何もかも英語が絡んでくるわけで、
どういった勉強法やどんな参考書を使っていたのかなども
もちろん重要なことなんですが、

それよりも語学学校で友達をたくさん作って放課後にサイクリングして
夜はお酒を馬鹿みたいに飲んで、ナイトクラブいって騒いで、

とかでもいいので日本ではできない海外ならではの経験をしたり
普段の日常生活を充実させることがとても大切なのではないかなと思います。

僕の場合、先ほど挙げたバスケや他にも写真が趣味で交友関係が広がったり、
また、ワーキングホリデービザを利用し現地でアルバイトをしたことは
かけがえのない経験となり良い勉強になりました!!

日本に帰国する前日、留学生活最終日に、

「良い1年だった!最高に楽しかった!できればもっといたい!」

と言えるくらい楽しい日々を過ごしてほしいです。

英語の勉強になっていることを勉強と思わないくらい
向こうの生活に溶け込み、日本では味わえない経験を積むことができれば、
帰国してからもこれからの人生の中でかけがえのない財産になることと思います。

以上で僕がネイティヴの方と英会話を楽しむまでの英語の勉強法についての
ご紹介を終わらせていただきます!

長々と僕のつたない文章を読んでいただきありがとうございました!

Be crazy, be happy.

是非とも楽しい留学生活をおくってください!!

デブエット生活開始!

こんにちはうじやんです!

 

この度わたくしうじやん

 

デブエットをしはじめることにしました!!

 

なぜかというと

 

バスケうまくなりたい

 

海にいっても恥ずかしくない身体を手に入れたい

 

女子にモテたい

 

女子にモテたい

 

女子にモテたい、、、、

 

ということで

 

体重

 

 

63キロ

 

 

身長

 

 

 

183.3センチ

 

 

の超ガリガリ体型な僕が

 

 

体重75キロ

 

までデブエットをしたいと思います!!!!

 

 

ちなみにこの体型は生まれてから24年間

 

シルエットは全く変わらず育ってきました。

 

 

周りからはガリガリと呼ばれ

 

ガリガリといえば僕みたいな

 

そんな人生もあと数ヶ月でおさらばです。

 

 

Limit of うじやん

高校生の頃バスケの練習中倒れたことがあった

 

真夏の炎天下の中外周をして体育館で座っていた時だ

 

気づくと仰向けに倒れていて腕や足をうまく動かすことができず

ピクピクしていた

 

軽い脱水症状と疲れがたまっていたせいだった

 

その頃僕は下の学年であまり上手くもないプレイヤーで

監督からも期待されているとは思わなかった

 

僕の同学年で僕より上手くすでに試合にでている子がいた

 

絶対に負けたくなかった

 

夏休みの練習は毎日きつく休む人は多かった

 

絶対に一人一回は休んでいるほどだった

 

そんな中自分は絶対に休んでたまるか

 

最後まで食らいついてってやると思っていた

 

そんな矢先に倒れて

 

家に帰ったあとクーラーの効いた部屋でポカリを飲みながら寝た

 

最高に気持ちよかった

 

けど悔しさがこみ上げてきた

 

結局最後まで休むことなく練習に参加するのはできなかったなぁ

 

あの夏くらいがむしゃらに一つのことをやりきったことはないかもしれない

 

自分の限界に挑戦したと胸を張って言えることが人生の中で何回あるだろうか

 

リスクをとることなく安全な道を選んでも別にかまわないとは思う

 

けど限界を迎えて自分の身にどんなことが起こるかなど気にせず

 

ただひたすら突き進む

 

そんなものに出会えていた僕は幸せだったかもしれない

 

社会人になってあの時の気持ちを忘れるべきではないと思った

 

あんぱいにおさまるな

 

そうあの時の僕が語りかけてくるようだ

 

おきにのTシャツ

今日は買ったばかりのお気に入りのTシャツ

 

ちょっとしわくちゃやけど時間ないからそのままでかけた

 

Tシャツしわくちゃなん好きな女の子とかに見られると

 

この人だらしないなぁ〜

 

とか思われんのかなぁ

 

ってちょっと心配

 

考えすぎか

 

いややっぱそうゆうとこあるよな

 

見る人は見るよな

 

けどやっぱりこのデザインいいわぁ

 

かっこよさの中からかわいさがのぞかせとる

 

今日もがんばれる

 

って思ってたらシミ発見

 

うっわぁ〜

 

最悪や

 

買ったばっかやのに

 

なんやねん、このシミ

 

絶対コーヒーやん

 

しゃあない

 

自分のそそうを恨むしかあるまい

 

白いTシャツにうす茶色いシミがよく映える

 

ん?

 

ワンポイントかな?

 

おしゃれやなぁ〜

 

とはならんやろうな

 

これは帰ったらシミ抜きやな

 

まあええか

 

深く考えてもしゃあないし

 

ちょっとしわくちゃになってたことなんて

 

もう忘れてた

 

シミのおかげや

 

ありがとう

 

 

 

 

とはならんからな

 

覚悟しときや

 

シミ

野心

野心ってなんだろう

 

日本をかえてやる

 

こんな世の中おかしい

 

こうゆう世界をつくりたい

 

高度情報社会の日本で過ごしていると数々の野心あふれる言葉に

ふれることが多い

 

僕の野心ってなんだろう

 

心の底からなしとげたいと思い

 

死ぬまでやり抜く

 

そんな気持ちで打ち込めるものってなんだ

 

こうやって探してる時点で今の段階ではないのだろう

 

いつそんな野心を持って取り組めるものに出会えるのか

 

僕と同世代で起業している人たちや自分の信念を貫いている人は

本当にかっこいいとおもう

 

そうなりたいと強く感じる

 

その人たちと僕の違いはなんだろう

 

なぜ僕にも心の底から湧き上がるような

 

やめろと言われるほうがつらくなるような

 

そんな熱い想いがないのだろうか

 

ただ出会えていないだけなのだろうか

 

早く出会えた人たちはラッキーなのだろうか

 

早く出会える努力をしたのだろうか

 

努力と思っていなかったのかもしれない

 

いつの間にか振り返ってみるとそんな気持ちができてたのかなぁ

 

僕にはまだわからない

 

あった時もあった気がするけど

 

しばらくして忘れてるようではそこまでの気持ちだったのかな

 

忘れないように気をつけるべきだったかな

 

気をつけなければと意識しているようではまだまだかな

 

でも最初のうちは意識していて

 

そのうち意識しなくても考えるようになったりするものかも

 

そうやって意識、考え、行動が繰り返されるうちに

 

他の人には代え難い自分だけの想いができあがっていくのかもしれない

 

僕はどこでつまづいているだろう

 

どれが足らなくてもうまく前に進むことはできない

 

たぶん行動かな

 

考えてばかりで一歩目を踏み出せていない

 

もしくは踏み出せてはいるけど

 

踏み出せ続けていない

 

つまり中途半端なのである

 

振り切れ

 

やりきれ

 

中途半端な意識では

 

中途半端な考えにしかならない

 

中途半端な考えでは

 

中途半端な行動にしかならない

 

中途半端な行動では

 

中途半端な想いにしかならない

 

それで満足か??

 

いや、、、、

 

おもしろくない、そんな人生

 

だとするならば

 

自分の心に耳をかたむけ突き進むのみ

 

自分に正直であり続けている人が魅力的にみえているのかも

 

野心を持つというより

 

自分に正直、自分の欲を満たすことに貪欲なだけかも

 

僕は我慢しすぎているかも

 

うまくそしてなんとなくおさまろうとしているかも

 

ぱっと見はいいかもしれないけど

 

深みがない

 

浅い

 

深堀りされても何もでてこない

 

だって自分で深堀ってないから

 

自分でストップかけて踏みとどまっているから

 

何もでてこない

 

出てくるのは「?」ばかり

 

誰にもわからないことをなぜ自分がわかるだろうか

 

自分にしか自分の気持ちは理解できない

 

自分に正直であれ

 

そうすれば余計なことは考えなくて済む